はるかスコットランドの地の
いただき繕直営の自然栽培の畑で、
清浄な空気と、土と、水の恩恵を受け、のびのびと育ち、
潮風を たーっっぷり浴びた「潮麦」。
これは大麦の名前です。
潮麦はいただくことで元気になるのはもちろん、
実は体外からも私たちを癒してくれます❤
電子レンジも冷蔵庫も熱湯もいりません(*^_^
アイマスクや丹田にのせたりお手当てにお使いください。
そして今回は潮麦っ布のカバー作りを、和裁の達人に教えていただきます
!「運針」って、聞いたこと・・・ありますか?
なかなか耳にする機会がなくなっている今日ですが、日本に昔から伝わってきた、着物や布団など、身の回りの物の縫い仕事に用いられてきた、手縫い(なみ縫い)の技です。
着物を手縫いで仕立てる「和裁」の世界では、今でも、運針による仕立てが行なわれています。
家庭の中で家族の着物を縫っていたころ、運針は、和裁を職業とする一部の人たちの間だけではなく、日々の暮らしの中に、自然と息づいていたものだったのだろうと思います。
今では「和裁」というと、ちょっと特殊な職業という印象が濃いかもしれません。
また、「暮らし」とのつながりを、あまり感じられないかもしれません。
でも、その和裁に用いられている運針という技術は、誰でも身につけることのできる、とても愉しい手しごとの技です。
運針が、和裁という限られた世界の中だけではなく、また着物を縫うことにとどまらず、もっと広く、暮らしの中の手縫い仕事に生きて、伝わっていくものになったらすばらしいと思っています。
きっと、「手縫い」がもっと身近になり、そして、誰かへの想いや氣持ちをカタチにする手縫いの世界が、もっと豊かに広がるのではないかなと、想いを膨らませています。
どんなものか、一度ぜひ、やってみませんか?
利き手の中指に「指ぬき」をはめて、そこに針を固定させるようにして持ち、布は左右の手で張らせて持ちます。
針を持っていない方の手の布を上下に動かし、ぐんぐんと縫い進んでいくという・・・初めて見るとちょっと驚きもあるかもしれない、面白い縫い方です。
是非体験しにいらしてください。
簡単な方法でチクチクと袋をつくります。波縫いができれ
潮麦のこと、イノチの神秘、お手当の方法を聞きながら
古民家でゆったりとしたときを楽しみましょう。
◎日時 5月4日(金)16:30~18:30
◎場所 いただき繕福井越廼 https://www.facebook.com/fukuikoshino/?ref=br_rs
◎参加費 2000円(講座の参加者さんは1700円)
◎持ち物
天然(可能なら)の綿か麻 手拭い2枚(なければハンカチのようなものでOK)、針と綿の糸、はさみ
(潮麦等他の材料は参加費に含まれます)
☆ 潮麦等材料を増量、または肩用
など大判利用の場合、追加200円~
◎ご予約 ホームページの問い合わせメール、メッセージフォームまでお願いします。
材料の都合上、4月30日までにお願い致します。
下記をお知らせください。
・当日に連絡とれます電話番号
◎キャンセルポリシー
材料などの準備のため、
2日前30%、前日80%、当日100%の
キャンセル料をご理解お願い
致します。
~いただき繕
私達「いただき繕」は、自然農の実践=作物といういのち
北海道、福井、スコットランド、スペイン等々、世界にも
☆ナビゲーター いただき繕指導師
根来晶子(ねごろしょうこ)
千葉県船橋市出身、 元東京都区立幼稚園教諭 。以前、自身と息子たちのアレルギーで、眠れない日々を
negoroshoko@itadakizen.com
貊晶090-4747-1355
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