先日お盆に入った2日間、初級の集中講座が開かれ、暑さの中でも和気あいあいと過ごしました!
場所は、はるさんのれなり食堂さん。週末を中心としてオープンしている、調理と生き方の研修の場でもあります。
北海道での講座、ツアーに引き継き、楽しみにしていた合宿。どなたのご参加も心待ちにしていました。
ご自身のお子さんが成人された世代の主婦で、いただき繕のおむすびを皆さんに召し上がっていただきたいという思いを実現させようと、学びにいらした方々、
ご自分の体に向き合いつつ、みゃくそん、いただき繕にご関心をもち、生活を移されてきた女性
保育園で、未来ある子どもたちの教育に関わられている先生、
いただき繕のレストランの手伝い等取り組みを支えてくださるお母さんetc・・・そんなみなさんとともに、
今回、高校生男子が二人参加!
北海道でも何人も若い男性に出会いましたが、今回も頼もしい未来をみましたあ。
お一人はオステオパシー勉強をしたいという3年生、もう一人はすでに日本料理の勉強をしている2年生。
今まで学校で学んできたことを思いめぐらしながらの講義。
自分たちの体はどうなっているか?今地球環境はどうなっているか?
戸惑いや発見の連続。
初めてのキムパ巻き男子?
そして、彼らの新鮮な感覚、熱心な気もち、純粋な心、に大人である私たちも良い勉強になりました!
食がただの健康法ではないことを感じたそうで、どんどん社会に羽ばたっていっただきたいです。
学生さんは講座参加費は半額です!!
オプションでは、潮麦(大麦)やオーツ粉を使って、冷たい&温かいシェイク、プディング作りました。
朝から夜遅くまで充実した時間をありがとうございました。
みゃくしょう
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